基本情報
◆釣り場 横須賀 海辺つり公園
◆日時潮 2025年 3月23日 5時~10時30分 小潮
◆足元表層水温 13.2℃
◆メイン釣法 ぶっこみサビキ とばしサビキ


使用タックル
竿:DAIWA(ダイワ) 磯竿/防波堤 リーガル 4号 53遠投
リール:SHIMANO(シマノ) スピニングリール 21ネクサーブ C5000HG
ライン:DAIWA(ダイワ) PEライン0.6号 UVFエメラルダスデュラセンサーLD+Si2 200m 5カラー
仕掛け
底から順に
ナス型錘(6〜10号)
↓
自作サビキ ハゲ皮 10連
↓
場合によって発泡ウキ(フォール速度を抑えるため)
◆自作サビキの材料は以下
幹糸 シーガー(Seaguar) クリア フロロカーボンハリス 100m 5号
ハリス シーガー(Seaguar) クリア フロロカーボンハリス 100m 1.5号
針:ハヤブサ(Hayabusa) B15659 プロバリュー小アジ胴打金 5号
ハゲ皮:ハヤブサ(Hayabusa) 厳選魚皮 カットハゲ皮 M P261-M
錘:WakyaJig ナスおもり 10号
釣り方
①仕掛けを投げ入れたら着底まで待つ
②着底したら可能な限り高くまで仕掛けをしゃくり上げる
③仕掛けをフォールさせる(このタイミングであたりが出る場合がほとんどです)
②〜③を繰り返す
釣果
アジ×1
フグ×5






考察
飛ばしサビキはルアー釣りで言うところのパイロットルアー的な使い方をすることが多いです
アジが釣れない時間帯に投げ続けてアジの回遊を確認したらぶっこみサビキにシフトするとコマセの節約にも繋がります
時期が良くなってくると回遊してくる確率がかなり高くなるため最初からコマセを効かせていくことで爆釣に繋がります
しかし回遊自体があるかどうか微妙な寒い時期は回遊を確認してからコマセを使う様にしています
またアジの回遊しているおおよその距離を把握するためにも重宝する釣り方となります
PEラインをマルチカラー(一定の区間ごとに色の変わるライン)にすることで当たり距離の目安を立てるとぶっこみサビキを投げる距離を決めやすいです
10連以上のハゲ皮サビキはなかなか入手しづらいため自作をお勧めしているのですが市販で私がよく使うサビキも掲載させていただきます
飛ばしサビキにお勧めのサビキ針は以下!
●オールマイティに活躍できる安定感のある仕掛け

ハヤブサ(Hayabusa) これ一番 金袖鈎 ハゲ皮サビキ 6本鈎 7-1.5 HS713-7-1.5
●実店舗で入手しやすい仕掛け(横浜 横須賀近郊にて)

ダイワ(DAIWA) 快適職人サビキ サバ皮 6本 ケイムラ
お金
◆出費
アミコマセ 8切れ:700円 × 3個 = 2,100円
アジパワー:450円 × 3個 = 1,350円
※上記二点はストックとして購入
交通費(高速 ガソリン):1,800円
駐車場:840円
計:6,090円
◆収入
アジ16cm:100円
魚の価格一覧
計:100円
◆合計
-5,090円
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