釣り場

釣果

小アジ~中アジ26匹
最大サイズ25cm程
アベレージ18cm程
日時 潮 水温 タイドグラフ
2025年
9月4日 7時0分(出船)~11時0分(帰港)
中潮
水温28℃

釣り方
釣法画像制作中…
使用タックル
ロッド(竿):
大阪漁具(OGK) GS万能船ST 30号 サイズ

リール:
シマノ(SHIMANO) 両軸ベイトリール 21 バルケッタ BB 151DH-HG(左)
ライン:
ダイワ(DAIWA) PEライン UVF PEデュラセンサーX4+Si2 1.5号 200m マルチカラー
仕掛け
サビキ仕掛け:
ハヤブサ(Hayabusa) 小アジ専科 ケイムラレインボー 6号
サビキカゴ:
マルシン漁具 サビキロケット クッション入 L
錘:
第一精工 おもり パックオモリ 釣り シルバー 20号
詳細
初めての手漕ぎボート釣りに出かけてまいりました
竿とリールは手漕ぎボートで使えるものを用意したものの、仕掛けに関しては船釣りをほとんど経験したことがなかったため普段おかっぱりで使用しているものを流用いたしました
結果としては十分に釣れましたが今後は仕掛けもいろいろと試してみたいと思いますので都度、更新してまいります
足元サビキで使用する仕掛けをボートから落としてみる
サビキプラカゴ サビキ針 ナス型錘を連結したシンプルな仕掛けを使用してアジを狙っていきます
堤防や釣り公園などの足元で使用している仕掛け構成となります
堤防や釣り公園では水深が浅いことが多いためナス型錘は8号~12号をしております
ボート釣りの場合は少し沖に出ると水深が20mを超えることも多いため錘を20号に変更いたしました
アジは底にいることが多い
と、いうイメージがあるためボート釣りにおいてもそうであると仮定して終始底攻めを実行しました
錘が着底するまで仕掛けを落とし、カゴを振ってコマセを巻き、コマセとサビキ針が同調するタナまで少し巻き上げます
少し巻き上げることでコマセが浮遊しているゾーンにサビキ針を素早く同調させることができます
この同調している間がチャンスタイムでコマセが流れ切ってしまうと極端に食いつきが悪くなります
コマセのない状態で長時間放置しても稀に食いつくことはありますが基本的には難しいと思います
(しゃくり続ければよく釣れることもありますが…)
マヅメ時間帯はカゴを振ってから1分で回収、再投入を行っております
この日は一投目から底で反応があったため期待も膨らみます
あたり多発!
2投目ですぐにアジらしき反応が来て巻き上げるものの…痛恨のバラシ!
実はこの事態、予測しておりました…
20号錘と20mの巻き上げは口の弱いアジには厳しいだろうなぁと思っておりました
案の定3回に1回はバラシてしまいました
たまたま朝マヅメにアジ魚影の濃い場所に入れたので良釣果に恵まれましたがバラシ率には改善が必要と痛感いたしました
アジ船で一般的なアジビシ釣りのようにハリスの先に錘がないほうが口切れを起こしにくいのだと思います
次回は仕掛けを調べてアジビシ釣りに挑戦してみたいと思います
しかしメリットもあったサビキ釣り
バラシは多かったものの手返しの良さは抜群でした
アジビシ釣りのように針に餌をつける手間がないため「数うちゃ釣れる」戦法で釣果を伸ばすのも一つの手だと思います
明らかに入れ食いの雰囲気がある場合はビシからサビキに変更すると良いなと感じました
次回はアジビシとサビキを両方用意して状況に応じて変更する戦略をとってみます
支出
◆出費
アミコマセ 8切れ:700円 × 1個 = 700円
アジパワー:450円 × 1個 = 450円
手漕ぎボート代:4500円
交通費(高速 ガソリン):2270円
駐車場:0円
出費計:6770円
◆収入
アジ(15cm以上20cm未満) 100円 × 16匹 = 1600円
アジ(20cm以上25cm未満) 150円 × 9匹 = 1350円
アジ(25cm以上30cm未満) 250円 × 1匹 = 250円
収入計:3200円
◆合計
-3570円
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